
地域の戦没者を慰霊する碑の前で、平和を誓う行事として毎年続けられている「大野地区平和を感謝する集い」(相原捨治実行委員長)が18日、今年も実施された。
松が丘公民館(東中原)前に建つこの「大野殉国碑」は、大野町と平塚市が合併する昭和31年、同町の犠牲者25人の慰霊をするものとして建てられた石碑。建立以降、毎年慰霊祭が行われてきたが、平成8年より地区内の中学生による平和をテーマとする作文の朗読などを取り入れた無宗教行事として開催するようになった。
21回目の今年は300人以上の住民が出席し、国務大臣の河野太郎氏をはじめ落合克宏平塚市長のほか県議、市議らも臨席した。今回の作文朗読は市立神明中学校3年の高屋敷怜史君と山口莉奈さん。そのほかアトラクションとして市内在住の音楽ユニット「アクアマリン」による演奏も行われた。
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