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平学と江南がベスト16に 平塚勢が健闘 高校野球

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 県内192校188チームが参加する第98回全国高校野球選手権神奈川大会の5回戦が25日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚市大原)で行われた。会場では平塚学園高等学校と県立平塚江南高等学校が出場する2試合が開催されたが、両校とも、敗れてベスト16での敗退となった。なお江南高校が硬式野球で神奈川ベスト16に輝いたのは、同校史上初めてのこと。
 第1試合で平塚学園が対戦した相手は、第1シード校の日本大学高等学校。平学は3回までに3点を取ったものの、6回裏に追いつかれ8回裏に逆転された。その後、巻き返すことはできず、3-5で負けた。
 また、第2試合で江南高校は第2シード校という強豪、桐蔭学園高等学校と対戦。江南は1回裏から失点してしまい、4回裏の時点で0-7という状況に。中学生時代に全国優勝、最優秀選手に輝いた選手として注目を集めていた1年生ピッチャー・富田 歩君も出場し活躍したがその後得点することはできず、7回コールド負けとなった。
 江南の賀澤 進監督は試合後「ちょっと悔しい試合でしたね」と振り返った。試合にあたっては「今日は総力戦。富田がかなり疲れていて、昨日も疲れが抜けていない状況でした。1年生で、まだまだ投げ込みもしていないし体力もないので、あいつ一人に頼っちゃいけないなということで、総力戦でいこうと。他のピッチャーで何とか繋いで、かわしていこうと思ったのですがうまくいきませんでした」と苦笑いを見せた。
 また「うちのチームはベスト16を目標にしていたチームなので、その目標は達成できました」と話す同監督。試合前には、選手に対し「今日はベスト8を賭けた自分たちの決勝戦だ」と伝えたという。「横浜スタジアムに出ることがお前らにとって甲子園と同じことだ。だから今日は甲子園を賭けた戦いだ、と伝えました。だから何とかして食らいついて、勝負になるように頑張ろうと。ですが、(ベスト)16を目指したチームで、16を目指した練習しかしてなかった。もう1レベル、ランクを上げて、今度は16から試合ができるチームを目指したい」と今後の展望を語っていた。
【写真】同窓会など多くの人が応援に訪れた観客席へ一礼する江南野球部

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