
今あなたが住んでいるまちの魅力は、何か。また、どんなところが良いと思ってそのまちを選び、今後も住み続けるのだろうか。時代は東京一極集中、都市間競争、人口減少、地方創生といった言葉が何かと飛び交い「住民の取り合い」が必至となる現代社会で、限界集落とならないためにも市外町外の人にまちの魅力を知ってもらう「シティプロモーション」は必要不可欠な取り組みである。そしてここ平塚市においても今夏より、本格的に始動する。
手段と目的の関係で言えば、手段がシティプロモーションであり、目的は「平塚市のイメージ向上や定住促進」である。その手段を実施していくにあたり、市は昨年より担当部署を設置し、企画を練ってきた。そしてこの度スローガンとロゴマークが完成。これを基に今後3カ年計画でプロモーション活動を展開していくという。
手をつなぎたくなる街
選定されたスローガンは「手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか」。選定にあたっては「『平塚の地域資源(強み・魅力)を最大限に活かす』『社会ニーズに合致』『近隣との差別化』といった観点から検討を行い、『人と人との距離』に着目した」。またロゴマークについては「『ギュッとつないだ手で、一つの輪をつくる』ことで、『人と人の輪がもっと広がり、人と人の和がずっと続く』ことをイメージした」とのこと。
そしてこの夏から本格始動するプロモーションの第1弾として、すでにスタートしているのが写真共有サービス「インスタグラム」を活用した「#hiratsukagoodフォトキャンペーン」である。仕組みとしては、平塚の魅力ある景色や思い出を収めた写真や動画を募集し、専用サイト等でそれらを順次紹介するというもの。また投稿作品の中から選ばれたものは、プロモーション動画や様々な広報媒体に使用されるという。
みんなで一緒に、楽しくPR
「平塚を楽しみいっぱいで、友人や知人を呼びたくなるようなまちにしていきたい。もっともっと、みんなに自慢できるまちにしていきたいですね。そして、たくさんの人に平塚に来てもらって、楽しさや魅力を肌で感じてもらいたいと考えています」と話すのは秘書広報課シティプロモーション担当の下田 宏担当課長。
「平塚は人と人がすぐに仲良くなり、みんなが手を取り合って暮らしているまち。家族や友人、恋人同士、大切な人と手をつなぐ姿がもっともっとまちにあふれるように、そしてたくさんの人に遊びに来てもらえるように、魅力あふれるまちづくりを進めていきたいと考えています」と展望を語る。今回のキャンペーンにあたっては「平塚が大好きな皆さんから手をつなぎたくなるようなグッドなシーンの投稿をお待ちしています。みんなで力を合わせてグッドな平塚を発信していきましょう」と広く呼びかけている。
応募期間は9月30日まで。応募はインスタグラムからハッシュタグ「#hiratsukagood」を付けて、または専用サイト(http://www.hiratsukagood.jp)から投稿を。
【写真上・下】今回のキャンペーンポスター

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