様々な体験を通じ、防災への意識を高める平塚市主催の訓練「ひらつか防災フェア」が、今月20日に市総合公園で開催される。
これまで、市は消防や自衛隊などによる訓練を中心とした「見学型」の総合防災訓練を行ってきたが、今年からは市民が災害時に使える技術や知識を学べる「参加体験型」のフェアとなる。その理由として、従来の見学型では啓発がなかなか進まなかったことに加え、熊本地震の被災地に派遣された職員が、災害発生直後の自分自身や家庭での「自助」、自治会などの「共助」が重要であると再認識したことが挙げられるという。
会場では、「市民が行う救出体験」「身近な物を使った応急手当体験」などのブースが設置される。また地震発生時対応訓練(シェイクアウト訓練)を、あらかじめ時刻を知らせず実際に近い形で実施する。
市災害対策課では「子ども連れを含めて幅広い世代に楽しく参加してもらい、普段の備えを始めるきっかけにしてほしい」と話している。同フェアは20日9時から12時まで。荒天の場合は中止で、市のHPで当日朝6時までに告知される。
◇問い合わせ=市災害対策課☎21-9734
ニュース
市民参加体験型の防災フェア 20日に平塚市総合公園で開催
コメント