
1974年に創立した少年硬式野球チーム「平塚リトルリーグ」(加藤 弘監督)が、先月19日〜21日にわかさスタジアム京都で開催されたJA共済杯2016全国選抜リトルリーグ野球大会で10年ぶり2度目の優勝を果たした。12日には平塚市役所を訪れ、落合克宏市長らに優勝を報告した。
同チームは2006年の全国制覇をはじめ、全日本大会で過去3度の準優勝を果たすなど県内の強豪チームのひとつ。幼児から中学1年生まで64人が在籍し、市内四之宮の専用グラウンドで毎週練習に励んでいる。
チームの自慢は打力。1、2回戦をそれぞれ10-3、13-3のコールド勝ちで勝ち上がると、準決勝では強豪・北砂(東京)相手に初回から満塁ホームランを放つなど打線が爆発。9-4で名門を下すと勢いそのままに決勝も14-4の大量得点で全国制覇を成し遂げた。結果的にリードを許した試合は1つもなく、圧倒的な強さを見せつけた。主将の同市立江陽中、安田和輝君(13)は「去年の秋、関東大会で東京(北砂)に負けてからは『打倒東京』で練習を重ねた。準決勝で満塁ホームランがでたことで自分たちの試合ができた」と振り返る。
チームメイトからは「チャンスに打ってくれる頼れるキャプテン」と評される安田君は「序盤負けていても2巡目、3巡目のチャンスをもぎ取って勝ってきたチーム」と胸を張る。落合市長は「平塚を代表する選手になってくれたら」とにこやかにナインの栄光を讃えた。
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