介護職員らが高齢者の住宅の火災を防ぐための知識や対策を学ぶ「防火講習会」が20日、二宮町消防本部で開催された。
これは火災で死亡する高齢者の割合が全国的に増加傾向にあることを受け、普段高齢者宅を訪問する介護職員に火災発生の危険性がないかチェックしてもらおうと昨年に続いて開かれたもの。
講習会には、主に町内の訪問介護福祉事業所からホームヘルパーやケアマネージャーら20人が参加した。そして過去の事例から高齢者の周囲でどのような火災が起きやすいかや、コンロやストーブの周りに燃えやすいものを置いていないかなど、防火のため具体的に注意すべきポイントについて説明を受けた。
その後、消火器を使った初期消火訓練などが行われた。同本部では「これをきっかけに介護事業者と連携を深め、火災による高齢者の死亡を防ぐため協力して行きたい」としている。
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