神奈川県警察本部で受け入れているインドネシアの警察官8人が12日、平塚警察署(石井 孝署長)を訪れ、駐在所や地域の連絡協議会を視察した。
インドネシア警察は2000年まで国軍の管理下に置かれていたが、民主化に伴い国軍から分離。市民感覚に近い警察のあり方を学ぶため、2001年から複数回にわたって来日して研修や視察を行ってきた。今回は3日から26日まで戸塚署と南署を中心に県警の各地を視察。その一環として横内・城島地区の駐在所や連絡協議会での市民とのやり取りを見学した。
視察団の一員、アデ・ザムラさんは一市民が積極的に警察官らと意見交換しあう様子などを見て「システムはもとより住民に近い距離で署員の士気が高い。インドネシアでも活用できれば」と話していた。
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