
2016年も残すところあと2週。今年はどんな1年だっただろうか? 今週号は3年目を迎える本紙と湘南ケーブルテレビの共同企画「プレイバック2016」。今年このまちで起きたことを、ローカル視点で振り返る。
この記事は湘南ケーブルテレビ局(SCN)との共同企画により制作しました。湘南チャンネル(CATV002ch)で放送中の「情報カフェ! 湘南館ワイド」では、馬場桃加アナウンサーと一緒にカウントダウン形式で紹介する「一年を振り返る!2016街の話題勝手にランキング」が放送されています。今回の番組は12/19(月)まで放送中(12時~12時40分、19時~19時40分ほか)。
上半期
行政手続きにおけるマイナンバーの使用が始まった1月。本紙1面では七夕の華、織り姫の歴史を振り返った。花巻市から平塚市に贈られた「宮沢賢治ゆかりのバラ」が市内の各地に植栽されたのもこの月。また平塚と大磯が東京オリンピック・パラリンピックに向けた「ホストタウン」登録を行った。湘南ベルマーレは「挑越」をテーマに掲げ、J1昇格2年目のシーズンに挑んだ。
大磯駅前に「湘南発祥の地」の石碑が建てられた2月。平塚市では新たに2件の重要文化財が指定された。平成9年に構想が発表され約20年、ツインシティがついに着工。今年25周年を迎えた平塚市美術館では「対話による美術館賞」が初めて行われた。
3月。東日本大震災から5年、防災イベント「ひらつな祭」も5周年を迎えた。二宮町では防犯灯と街路灯を全LED化。県内の自治体では初めてだという。平塚市吉沢地区では住民の手による防犯活動、「わんわんパトロール」がスタートした。
熊本を中心に未曾有の震災に見舞われた4月。大磯町では土砂災害ハザードマップが全戸配布され、乗合タクシーの実証運行が開始された。二宮では初めてのプロモーションムービーを制作。紙面では今年10回目を迎えた「鈴川鯉のぼりまつり」にスポットを当てた。
オバマ米大統領が広島を訪問した5月。平塚駅前の商店街活性化事業「駅近キラ☆キラ商店街!!」が動き出した。平塚市民病院は新館をオープンし外来診療を開始した。二宮町では初の「地域再生協議会」が設立。平塚市選挙区選出の森 正明県議は議長に就任した。
6月。商店街の工事現場に壁画「平塚まちなか美術館」が生まれた。再生可能エネルギーの1つとして波力発電の実証実験実施を目指す「平塚海洋エネルギー研究会」が発足。市が海岸エリア全体を「道の駅」的に整備する方向性を示したのもこの月だ。
下半期
七夕まつりで昨年の織り姫によるプロレスが行われた7月。平塚市はその七夕の織り姫・彦星にあやかった独自デザインの婚姻届を導入した。高校野球では私立平塚学園高校と県立平塚江南高校が共にベスト16に進出するなど躍進。1面では大磯駅前洋館を改めて取り上げた。
日本中がリオデジャネイロオリンピックに湧いた8月。平塚市ではシティプロモーションが本格始動しインスタグラムを活用したイベントが企画された。市立太洋中学校で約30年続く早朝海岸清掃が国交省の大臣表彰を受けたほか、県立平塚工科高校はソーラーカーレース鈴鹿7連覇を果たした。
9月。大磯町が目指す観光の形を1面で紹介。平塚では地元出身アーティストが市内観光スポットにアートを描き、地元製菓店とコラボ商品が誕生するなどシティプロモーション事業が加速した。
10月。大磯町在住で東京工業大学の大隈良典栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞し全国区のニュースに。平塚では「ららぽーと湘南平塚」がグランドオープンし、5日で50万人以上の来場者が訪れた。二宮町ではPR動画から「ニーノとミーヤ」が正式に町のPRキャラクターとなった。湘南ベルマーレは無念のJ2降格。ただ翌月には曺貴裁監督が続投を表明するなど明るいニュースも。
米大統領選でトランプ氏が勝利を収めた11月。平塚市がリトアニア共和国の五輪キャンプ地に正式決定した。大磯町では郷土資料館がリニューアルオープン。二宮町ではコミュナルダイニングが完成し、地域の再生が進んだ。
そして12月も半分が過ぎ、今年も残すところあとわずか。今年はどんな1年だっただろうか。本紙ホームページではバックナンバーを公開しているので1年の振り返りにぜひご活用を。そして来週はいよいよ年末年始特別号。こちらもお楽しみに。
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