アジア太平洋諸国との間で3万人規模の青少年交流を行うJENESYS2.0の一環で12日、中国大学生訪日団第29陣の囲碁分団が神奈川大学湘南ひらつかキャンパスを訪れた。分団のメンバー31人が、大学生や教職員、地域住民らと囲碁の対局を通して交流した。
代表の張孝萍さんは「囲碁の対局を一番楽しみにしてきた」と挨拶。訪日団のメンバーらはアマ4段からプロ2段までの実力者がそろっているとのことで、対局した地域住民は「囲碁に対する熱量が違う。次々とチャレンジしたがことごとく遮られた」と舌を巻きながらも「プロの卵と言える方と対局できて嬉しい」と笑顔で話した。
当日は同学経営学部が運営するFabLab Hiratsukaが制作した視覚障害用囲碁盤を用いた対局も行われた。碁盤の路が立体になっており、碁石をはめ込んで盤上を触りながら対局できる仕組みになっている。
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