県立二宮高等学校家庭科部の生徒が、みかんなど町内の特産品のキャラクターに扮してその良さをアピールする劇を作り、12日に二宮学童コミュニティクラブの小学生約60人に向け初めて披露された。
同部ではイベントで特産品をPRするため、みかんや落花生などをモチーフにした「かぶり物」を昨年度製作した。今年度はそれを使い、子どもが苦手な野菜を食べるきっかけにしてもらおうと劇を上演することに。シナリオも生徒が考え、9月に完成した。
劇は、野菜のきらいな女の子の夢の中で、野菜の妖精たちが「ビタミンたっぷり」「甘いよ食べてね」などと呼びかけ、女の子がちゃんと食事を取るようになるというあらすじ。部長の幡谷優碧さん(2年)は「今後も機会があれば子どもたちの前でぜひやりたい」と話していた。
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