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岡崎の里芋が出荷のピーク ねっとりした食感が人気

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 平塚市岡崎地区では、お正月を前に特産の里芋が出荷の最盛期を迎えている。
 岡崎地区では里芋を畑ではなく、稲作を行わない田んぼで育てており、夏の暑い時期にも水をやれるなど水分管理がしやすい。このため、水分が多くねっとりとした柔らかい食感の芋が育つという。同地区産のものは「しょうなんさといも」として、一定の品質を確保していると認められた「かながわブランド」にも登録。昨年の出荷量は115tで、今年も120tを予定している。
 生産者の1人増田礼子さん宅では、泥を落とし皮についた毛羽をていねいに取って、出荷の準備をする作業が行われている。今年は9月に雨が多かったことから例年に比べて収穫量が多く、今の時期は1週間に約750㎏出荷しているとのこと。柔らかいので早く煮えるといい、おせちの煮しめにもよく使われる。増田さんは「若い人には皮をむくのが大変と言われますが、じゃがいもの代わりにシチューに入れたり、つぶしてドレッシングを混ぜサラダにするのもいいですよ」と煮物以外のひと味違った調理法を紹介し、若い世代にも食べてもらえたらと話していた。 
 出荷のピークは来月下旬ごろまで続き、スーパーのほか、JA湘南岡崎支所の直売所やあさつゆ広場などで販売している。◇問い合わせ=同支所☎58-5011、あさつゆ広場☎59-8304

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