
インターネットで手軽に違法な薬物の情報に触れられる中、高校生を対象に薬物の危険性を伝える「薬物乱用防止教室」が19日、県立平塚中等教育学校(落合浩一校長)で開催された。
これは平塚湘南ライオンズクラブ(端山愼一会長)が青少年の健全育成を目的に、毎年市内の小中学校と高校の数校で開催しているもので、薬物乱用防止教育の講師に認定された会員が講師を務める。
同校では4年生約160人が参加した。この中で講師の谷 容子さんは、インターネットで違法な薬物がハーブと偽って販売されたり、仲間に誘われるなどの例を挙げ、薬物の誘いは避けられないと現状を説明。そして一度手を出せば依存症になるリスクが高いとし、生徒たちに「誘われても逃げる勇気、断る勇気を身に付けてほしい」と強く訴えた。
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