
市内根坂間の清水学園付属幼稚園(高橋利夫園長)は先月27日、東海大学秋山泰信教授と応用化学科の学生らによる科学遊びショーを開催した。理科の面白さに親しんでもらおうと、父兄らが企画した。
ショーでは液体窒素を利用して風船や生花、ゴムボールなどを冷却することでおこる変化を実験。園児らは身を乗り出して見守るなど興味津々といった様子だった。体験コーナーでは園児が入れる特大のシャボン玉、ペットボトルを使った雲作り、片栗粉を使った粉粒体の実験などが行われた。これらは、理屈は大学レベルのものでも園児らが楽しめるように工夫して学生らが考えたという。
秋山教授は「園児たちには理科の楽しさを理屈ではなく感じてほしい。学生らはこれから中高生に理科を教える立場になるが、理科の楽しさを園児に伝えることができるというのは大きな力になる」と話していた。
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