小学生が、地元の祭につきものの太鼓や神輿を体験する授業が1日、平塚市立吉沢小学校(阿部満佐子校長)で行われた。
これは地域に伝わる文化を学んでもらおうと、2年前から3年生を対象として「総合的な学習」の時間に行われているもの。1日は同小学校学区内にある八坂神社の氏子や地域の住民ら9人が、毎年7月の例大祭で使う太鼓と子ども用の神輿を持って訪れた。児童は最初に氏子による実演を見た後、順番に太鼓の演奏を体験。短いフレーズを覚え、息を合わせて叩いていた。
威勢の良い掛け声に合わせて神輿を担ぎ祭の雰囲気を楽しんでいた児童の1人は「太鼓がバチをすごく弾いた。また叩いてみたい」と笑顔。指導にあたった久永哲也さんは「太鼓をもっとやりたい子は、ぜひ近くの祭りに行ってみてください」と呼びかけていた。
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