2009年に焼失し、昨年再建した旧吉田茂邸(西小磯418)で消防訓練が行われた。邸宅は県立大磯城山公園内の郷土資料館の別館として来月1日に開館予定だ。
訓練は建物内部からの出火を想定し行われた。まず同公園関係者による119番通報、初期消火活動、来場者の避難誘導を実施。その後大磯町消防による消火活動が行われた。再建された邸宅は消火薬剤を散布するパッケージ型の消火設備を備えており、防犯カメラやセンサーも設置。管理棟には24時間体制で職員を配備し、機械警備と有人警備の2本立てで有事に備えるという。
訓練を見守った大磯町の中﨑久雄町長は「後世に残すべき重要な建造物」と話し、訓練に参加した隊員らは火事の教訓を活かすべく真剣に訓練に望んでいた。
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