大磯町郷土資料館別館、旧吉田茂邸が1日に一般公開され、中﨑久雄町長が来館者を出迎えた。この日はあいにくの雨で出足はゆっくり。それでも朝9時のオープン直後から都内や横浜市、遠いところでは秋田県からの来場者が訪れた。初日の来館者数は326人だった。
また、この日は当初予定していなかった展示品として吉田茂ゆかりの置き時計がお披露目された。これは大磯町が麻生太郎副総理に対し何か寄贈してもらえるものがないか打診したところ、先月26日の式典の際に事前の知らせなくサプライズで渡されたもの。1959年に米国陸軍から贈られたものとみられるが詳細は不明で現在調査中だという。
中﨑町長は「今は時が止まったこの時計が、再建と共に再び時を刻めるように修復したい」とにこやかに語った。
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