輝く太陽をイメージした生食用の赤玉ねぎ「湘南レッド」の出荷が、大磯町で先月29日から始まった。
同町は温暖な気候や土壌が湘南レッドの栽培に適しており、他の地域に先駆けて栽培を始めて県内でも有数の生産地に。現在13軒の生産者が市場に出荷している。
出荷初日の29日にはJA湘南大磯支所で「目合わせ会」が行われ、生産者とJA職員、市場関係者20人ほどが参加。出荷用に選別するためのサイズや、直射日光で退色しやすい外皮の状態などを確認した。生産者の蓑島格造さん(79)は今年の出来に満足した様子で「スライスして水にさらすと甘みが出ます」と話していた。この日の出荷量は約700㎏。今月中旬から下旬にかけてピークを迎え、県内のスーパーなどで販売される。
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