平塚市の私立さなだ幼稚園(市川俊徳園長)の園児が4日、東海大学湘南キャンパスを訪れ、大学生とふれ合いながら科学ショーや実験を楽しんだ。
これは、同幼稚園父母の会の依頼により行われたもの。今回協力した工学部応用化学科の秋山泰伸教授によると、学内の実験室に園児を招いてこうした催しを実施するのは初めてという。
この日は園児93人が参加。まず、液体窒素でバナナを硬く凍らせて釘を打つ様子に目を見張っていた。その後はグループに分かれ、同学科の学生の手伝いを受けながら液体石けんから固形石けんを作るなど様々な実験に取り組んだ。このうち人工イクラのコーナーでは、海藻の成分を含んだ液体に赤く着色した水などを入れるとイクラに似た丸い粒がいくつもでき、園児は触りながら「プニプニしてる」と喜んでいた。
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