平塚市消防本部は15日、JR平塚駅、相模貨物駅、平塚保線技術センターの職員らと連携しての鉄道災害対応訓練を実施した。
訓練は東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う「多くの人出」を想定して実施。実際に列車内に多数の乗客を配置し、けが人が助けを求めたり、取り残された人が不安を訴えたりとパニック状況の中、消防機関と鉄道関係者が連携して初動対応、乗客の誘導・救助にあたった。また、車両整備の専門家から電車の構造についての講習会も行われ、参加した消防関係者からは熱心に質問が上がっていた。
平塚駅・大磯駅駅長の小野俊幸さんは「JRにとって、とても重要な訓練。実際には豪雨かもしれないし雪かもしれない。夜間の可能性もある。シチュエーションを想像して役立てて」と講評した。
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