東京から神奈川にかけての東海道宿場町を通じたまちづくりを目指す東海道シンポジウム連絡会「東京・神奈川ブロック会議」が13日、平塚市民活動センターで開催され、各宿場町の関係者ら約60人が集まった。
同会議は東海道最初の宿場町、品川宿から10番目の宿場町である箱根宿までの市町職員や、まちづくり活動をしている人々が会してそれぞれの宿場での活動を紹介したり意見交換をしたりするもの。ブロック代表の近藤博昭さんによると「細々ともうすぐ20年ぐらい続くことになる」という。各宿場の持ち回りで会議が開催されており、今回は平塚の商人グループひらつかあきんど塾の内田 潤さんが縁あって前回の小田原開催の会議に出席したことから、平塚・大磯宿の共催という形ではあるが、ひらつかあきんど塾がホスト役を務め開催に至った。
平塚は東海道の様子をうかがい知ることができるような史跡なども少なく、同会議からも足が遠のいていたという。近藤さんは「久々に平塚で開催できてありがたい」と笑顔で話すとともに「これからも東海道宿場町の一員として活動できれば」と期待を込めた。
参加した平塚エリアの関係者からは「特色を活かして東海道を切り口に平塚を盛り上げたい」といった声が上がっていた。成功裏に会議を終えた内田さんは「小さな一歩ではあるが平塚にとって大きな一歩になるように、いつかは平塚でも宿場まつりができたら」と展望を語ってくれた。
【写真TOP】各宿場町が手がけるマップやイベントのチラシなど
【写真下】平塚宿の跡/会議の様子
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