平塚市内の畜産農家が集まって優れた乳牛を選ぶ第65回平塚市畜産共進会が26日、市総合公園で開催された。
生年月日で分類された8部門に、今年は23頭が出品。牛の骨格や乳房の付き方などをチェックされた。審査の結果、全頭の中で最も優れたグランドチャンピオンには、片倉牧場のピーチ号(2歳)が選ばれた。同牧場の片倉幸一さん(38)は「牛がストレスを感じにくいような環境を作ったり、体調を細かく観察するなどスタッフとやってきた日々の結果です」と話していた。
同市は県内有数の畜産地域で、現在は30軒の生産者が約970頭の乳牛を飼育する。ただ後継者不足や飼料代の値上がりなどを理由に生産者の減少が続いている。
【写真】片倉さんとピーチ号
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