中学校給食への異物の混入や大量の食べ残しが問題となっている大磯町では、町教育委員会が委託業者との契約の見直しについて検討を始めると共に、来月末まで希望者の弁当持参を認めることにした。
20日に行われた町の会見では、給食が始まった昨年1月から今年7月までの間に毛髪やビニール片などの異物混入が84件あり、うち15件は業者の工場内での混入が明らかであるとの説明がなされた。野島健二教育長は「ご迷惑をおかけしてお詫び申し上げたい」と謝罪した。
町は22日の町議会決算特別委員会で、顧問弁護士と相談し今後の契約見直しも含めた検討を始めたことを明らかにした。また来月末まで希望する生徒に弁当持参を認めて給食費を返還し、来月からはその分の食材発注を減らす措置も始める。町教委によれば22日現在で約65%が弁当持参を申し出たという。
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