
平塚を中心に県下から海外まで多数の理髪店、美容サロンなどを経営するライオンファミリーグループを有する株式会社玄が今年で110周年を迎えた。これを記念して19日、ホテルサンライフガーデンで「百獣の王 ライオン110周年記念感謝の集い」が開催された。
初代店主、井出定次郎氏が立ち上げた理髪店がライオングループの原点。明治から大正、昭和、平成と時代が移りゆく中、様々に事業を拡大し、現在ではヘアスタイリスト育成の養成校や職業訓練校の運営までを手がけている。この式典の日を機に3代目社長を務めた井出隆夫元代表取締役社長は代表取締役会長に就任。息子である井出真太郎さんが新代表取締役社長に就任した。
式典で井出会長は自身の半生を振り返りながら「若い美容師が夢をみられるよう」と挨拶するとともに「150周年、200周年を目指していく」と決意を語った。井出新社長は「早く行くなら1人で行け。遠くへ行きたいならみんなと行け」というアフリカのことわざを引き合いに「これまで会社を共につくりあげてきた取締役を始めディレクター、店長、スタッフのみんなとならもっと素晴らしい会社にしていけると確信している」と挨拶。「父がつくりあげてきた経営理念や想いをしっかりと遺しながら時代の流れを見極め、永続していける会社に育てていきたい」と展望を語った。
また、式典では井出会長が作詞を手がけた社歌『誰かのために』や、「鏡の中に笑顔が見える。」といったコーポレートタグラインも発表された。
【写真下】井出隆夫新会長/井出真太郎新社長
ニュース
コメント