学問と就職の神様として知られる平塚市の前鳥神社(四之宮)で9月28日、年に一度の例祭が厳かに行われた。
近年は例祭を週末に変更する神社もある中、同神社では明治から150年近く同じ日付で行っている。最も古い部分が1734年建造という社殿には、氏子や崇敬会関係者ら約100人が集まった。修学・学問の神様である菟道稚郎子命(ルビ=うぢのわきいらつこのみこと)らが鎮座する本殿の扉が開けられ、神代春彦宮司が祝詞を上げた。また雅楽保存会の笙(ルビ=しょう)や篳篥(ルビ=ひちりき)などの演奏に合わせて、小学6年生の児童2人による天下泰平を祈る「浦安の舞」が奉納された。
その後神輿が神社を出発して氏子の家々など地域を巡幸し、夕方に宮入りした。
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