二宮町で公共交通機関を補完するコミュニティバスに、今月2日から割引システムが導入され、町PRキャラクターのニーノとミーヤが描かれるなど車体も一新された。
同町では平成14年から同様のバスが運行されているが、近年利用者が減少。昨年度は1日あたり42人と目標の100人を大きく割り込んでいた。そこで、誰でも購入できるタイプと高齢者や子育て世代が購入できるタイプの2種類の割引手形を発売した。町の担当者によれば、子育て世代を対象とするコミュニティバスの割引システムは県内で初めてという。また、運転免許証を返納した町民が1回に限り割引手形を無料で受け取れる制度も開始し、すでに10件ほどの問い合わせがあったという。
同時に、町内を循環するようにルートを変更したほか、ダイヤも覚えやすくするよう見直した。町の担当者は「多くの人に利用してほしい」と話していた。
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