平塚駅前広場地下道の魅力向上のため、パブリックアートで地下道を彩る「平塚地下道ミュージアム」が開設される。現在、来月3日の落成式に向けて、参加アーティストらによるライブペインティングなどが行われている。
この試みは平塚市袖ケ浜の若手芸術家によるスタジオ「1761studio」と、同市明石町のハンディキャップを持つ人が活躍するギャラリー「GALLERY COOCA」の関係者らが中心となって構成されている「平塚まちなか美術館実行委員会」(北澤桃子実行委員長)と市がコラボレーションしたことで実現したもの。同委員会は昨年、公園通り新仲商店街の建設現場の仮囲いに壁画の制作を行い、市民を中心に反響を得ていた。
地下道の南北通りを中心に16人のアーティストが作品を展示するほか、地下道駅側の階段が、今年の七夕まつりで公式グッズのデザインを手がけた横溝さやかさんのイラストによってラッピングされた。北澤実行委員長は「作業中の作家に声をかけて頂いたりと、既に反響を感じる。普段、美術館などに行かない人も通勤・通学で通る場所なので新たな気づきなどを感じてもらえたら嬉しい」とコメント。これらの作品は基本的に常設展示となり、3年を目処に補修や絵の架け替えなどを検討したいとしている。
3日の落成式では作家らによる展示作品の解説やガールズライブペイントユニット「ENOWA」によるライブペイント、DJによる演奏などが行われる予定だ。
ニュース
コメント