平塚市立富士見小学校で18日、富士見地区の自主防災訓練が行われた。防災講話には河野太郎外相が駆けつけ、元防災担当大臣として「熊本地震から見えてきた備え!!」をテーマに講演を行い、近隣の住民300人以上が会場に足を運んだ。
氏は防災担当大臣だった平成28年に発生した熊本地震を振り返り、自身の体験や国の対応、自治体の対応や避難所の様子など多くの事例を引き合いに講演をおこなった。この先30年で7割の確率で発生するとされる首都直下地震について「発生後、最初の3日間は支援物資を送ることよりも被災地周辺のインフラやライフライン整備を優先することでその後のスムーズな支援を図りたいというのが国の方針。まず最初の3日、自力でなんとかしてほしい」と防災備蓄の重要性を強く訴えた。
また、温暖化による災害の激甚化などにも触れ、参加者らは真剣に耳を傾けていた。
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