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滄浪閣などの明治の遺産を整備 国が来年の一部公開を目指す

1215 3面大磯議会 「明治150年」関連施策の一環として国が県や大磯町と連携して設置する予定の「明治記念大磯邸園(仮称)」について、国が来年度整備に着手し10月には一部の区域の公開を目指していることが、7日の大磯町議会12月定例会で報告された。
 来年が「明治150年」にあたることから、国土交通省では、明治期の立憲政治の確立等に関する歴史的遺産の保存・活用を行い一体的な空間として後世に伝えることを目的に同邸園の設置を検討、来年度予算の概算要求に整備費用を盛り込んだ。
 計画では、町内にある旧伊藤博文邸(滄浪閣)をはじめとして旧大隈重信邸、旧陸奥宗光邸などの建物群と緑地(計約6ha)を対象に整備を行う予定。先月21日には、同邸園の設置と来年10月を目途に一部の建物を含む区域の公開を目指すことが閣議決定された。町では、今後設置に向け国や県と適切な役割分担について協議していくと共に、関連事業の検討を進めていく。
【写真】旧伊藤博文邸(大磯町提供)

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