平塚産のもち米から作られた「ベジタマもなか」を使ったオリジナルもなかのレシピコンテストが先月17日、平塚市の花菜ガーデンで開催された。
このもなかは、平塚産農産物をPRする「ベジ太」と漁業PRの「ひらつかタマ三郎」のキャラクターがあしらわれており、地産地消を促進するため東海大学と市漁協、市が昨年開発したもの。ベジタマもなかを広く知ってほしいと今回初めてコンテストが行われた。
家族や友人同士などで応募した21チーム(28レシピ)から11月の書類審査で5チームが選ばれ、この日の実技審査に進出。1時間半の制限時間でそれぞれオリジナルのもなかを作り上げ、市やJA、漁協の関係者に同大学の学生も加わって審査を行った。
最優秀賞に選ばれたのは、荒瀬瑞絵(みずえ)さん(43)と貫太さん(13)親子による「白い湘南平~野菜のモンブラン~」。もなかにのせた小松菜入りの蒸しパンの上に、ソテーして甘みの出た玉ねぎやマスカルポーネ入りの特製クリームをのせ、さらにジャガイモを裏ごししてモンブランのような形に絞った。いずれも平塚産の野菜を材料にしつつ柔らかな甘みがあり「味がまとまっている」と評価された。小学1年生の頃からお菓子を作っているという貫太さんと二人でレシピを考えた瑞絵さんは「野菜の味が感じられるスイーツができました」と受賞を喜んでいた。
このほか、平塚での漁獲量が多いサバやしらす、里芋など平塚産の材料を使ったもなかや、牛乳・小麦粉・卵を入れない「豆乳カスタードクリーム」をのせたものなど、甘いスイーツから軽食風まで幅広い世代が楽しめるもなかが誕生した。
各チームのレシピは、市HPの同コンテストの結果の中で紹介されている。
【写真TOP】コンテスト参加者と審査員
【写真】最優秀賞の「白い湘南平〜野菜のモンブラン〜」
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