昨年50周年を迎えた二宮町商工会青年部(宮戸 淳部長)では14日から、来月25日に行われる第33回ふれあい広場で実施するみかんモザイクアート作りの参加者募集を開始する。
元々ふれあい広場では、地元の商店や企業などが協力し、小学生向けの職業体験を毎年行ってきた。節目となる年を迎えたことを受け、今回限りの記念行事を行うことを考えた時に目をつけたのが地元の名産品である“みかん”。このみかんの皮の表裏を使用したツートンカラーの巨大なモザイクアートを制作する運びとなった。制作するモザイク画は5.4m×3.6mの大きさ。葛飾北斎が富嶽三十六景の中で描いた『相州梅沢』をベースに、同じく二宮を代表する菜の花畑のデザインも取り入れたオリジナルの作品となる予定だ。行政や農家にも協力を求め、およそ80kgが必要と見込まれるみかんの皮の確保にも奔走した。
参加者にはこちらも名産の落花生の加工品や地元の人気商店の商品など、「二宮ブランド」に認定された商品がプレゼントされる。これも地元にある魅力の1つを、町内の人にはより深く知ってもらい、町外の人にはPRしたいと考えたためだ。
完成したモザイクアートはどこかの公共施設に展示したいと考えているが現状は交渉中だという。
プロジェクトの実行委員長を務める三好祐太さんは「北斎が二宮を描いていたことや、地元にブランド商品があることなど、まちを形作る要素をたくさん盛り込んだ」と話している。「町内外問わず多くの人に参加してもらいたい。ぜひ足を運んで」と呼びかけている。
みかんモザイクアート制作
◇日 時:2/25(日)10時〜12時予定
◇会 場:ラディアン イベント広場
◇応募期間:1/14(日)10時〜
◇募集人数:50組200〜400人
◇応募方法:専用フォームより申し込み
※申し込みは必ず14日10時以降に行ってください。
それ以前でも申し込み完了の画面に切り替わりますが、受付はされません。
◇問い合わせ:青年部事務局☎︎71−1082
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