大正から昭和にかけて平塚市の浜岳地区に居を構えた作家、中 勘助をまちの魅力として発信しようとする「平塚ゆかりの作家 中勘助を知る会」(大藏律子会長)が12日、平塚市民活動センターで講演会を開催する。
中 勘助は平塚在住中に、その海岸沿いの暮らしぶりを日記体随筆『しづかな流』に描写している。朝、漁師が網を引く様子や、何気ない風景の描写、平塚八幡宮を訪れたことなどを詩にしたためてきた。事務局の飯尾紀彦さんは「中 勘助の魅力に触れて、平塚が文学のまちでもあることを知ってもらいたい」と話している。
同会では現在、活動の一環として、彼の住居の近隣であった桃浜公園内に文学碑の建設も計画中だという。
講演
『銀の匙』の作家中勘助の平塚時代
日時:2月12日(月・祝)14時~15時30分
会場:ひらつか市民活動センターA・B会議室
参加費:無料(先着80人)
問い合わせ:事務局☎︎31-4691
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