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平塚市で女性消防団員が誕生 昭和22年の発足以来初めて

0420 2面 女性消防団員 平塚市消防団(二宮敏郎消防団長)に2人の女性が入団した。女性の入団は昭和22年10月に同消防団が発足してから初めて。15日には辞令交付式が行われた。
 入団したのはいずれも市内在勤の団体職員、原 優子さんと飯山敦子さん。2人は第14分団の団員として、近隣の火災予防活動や災害活動に臨む。入団のきっかけは上司に勧められたため。声をかけられた原さんは1人では不安だったために飯山さんを指名し、2人揃っての入団となった。原さんは「(消防団の活動に)少しは興味があったけど、いざやるとなると寝られなくなるくらい不安だった」と話す。「男の人ばかりで不安ですが、できる範囲で頑張りたい」と声を揃える2人。「今後は女性が増えればいいなと思います」と話した。
 全国で約2万5,000人(平成29年10月1日時点)が活躍する女性消防団員だが、割合にすると約3%とまだまだ男性社会だ。女性ならではの目線を活かし、地域に貢献することが期待される。
【写真】辞令交付後、研修を受ける原さん(右)と飯山さん

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