ブロック塀の倒壊により小学生が亡くなった大阪北部地震の被害を受け、平塚市と大磯町・二宮町の教育委員会では、各小中学校・幼稚園のブロック塀などについて調査を行った。その結果基準に違反するものはなかったが、平塚市では幼稚園2園で屋外シャワー用の壁について補強や利用中止の措置を行った。またブロック塀などがある8校では今後安全対策を行う。
一方、自宅の塀などに関して不安を感じる場合、平塚市建築指導課では、まず塀の施工業者や建築士といった専門家に見てもらい、高さや控え壁の設置など建築基準法施行令の基準に適合しているか、またひび割れや傾きがないか確認するよう勧める。
そして住宅の塀について危険度が大きいと市から判定された場合、一定の要件を満たせば、塀の除去工事費用の一部に対する市の補助金制度を利用することができる。同課には地震発生から25日までに24件の問い合わせがあり、職員が現場の調査にあたっている。制度の詳細は市のHPまたは市建築指導課☎︎21−9732まで。
(写真)春日野中学校にある高さ約1mのブロック塀
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