県立大磯高等学校の生徒が6日、大規模地震発生時にどのように避難所を運営するかをゲームを通して考える「避難所運営ゲーム」(HUG)に取り組んだ。
同校は海岸そばに建ち町内には山も川もあることから、2年前から災害時のまとめ役として各クラスに防災委員を置いている。
この日は同委員の生徒約40人が参加。グループに分かれ、それぞれ「視覚障がいのある人が避難」など避難所で起こる様々な出来事が書かれたカードが次々に読み上げられた。生徒たちは「ひらつか防災まちづくりの会」の会員らのサポートを受けながら、避難所である体育館のスペースを地域ごとに分けたり障がいや持病のある人は教室に入ってもらうなど、大勢の被災者をどのように配置するかを検討した。原 朋希さん(3年)は「被災者のペットをどうするか一番迷った。誰をどこに配置するか考えるのが大変でした」と振り返っていた。
ニュース
コメント