平塚市が昨年5月に設置した平塚市中学校昼食検討委員会(野口義嗣委員長)が10日、落合克宏平塚市長に「平塚市中学校昼食検討委員会報告書」を提出した。
同委員会は市民アンケート結果や先進自治体への視察などから、課題や提供方法などについて11回の検討会議を重ねてきた。アンケートの結果からも中学生の親の世代から給食を望む声が多かったことから「計画的かつ着実な方策により完全給食を実施することを望む」と提言。合わせて実施方式は共同調理場方式が望ましいこと、小学校同様の質の高さ、学校や生徒に負担がかからないような方策、家庭における食育の啓発などを求めた。
提言を受け、落合市長は「今の教育環境を鑑みてしっかりと検討する」と回答。野口委員長は「(学校教育の)課題は昼食だけではない」としながらも「外食、中食も多く、貧困などの問題もある。子供の食育にプラスになるように」と訴えた。
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