秋の台風シーズンを前に19日、警察官らによる風水害の際の救助方法を確認する訓練が、大磯ロングビーチで実施された。
この訓練には、大磯警察署の署員と大磯町・二宮町の防災担当職員ら約20人が参加。水害時に孤立した人などを救助する救命ボートを組み立て、プールに浮かべてスムーズに船を操作する方法を確認した。続いて、警察官が服のまま普段の装備と同じ重さの重りを付けてプールに入った。泳ぎの得意な人でも時折顔が沈みそうになり、指導にあたる県警本部危機管理対策課の警察官は「自分も水に入ってしまうと要救助者を助けるのは非常に難しい」と話し、45ℓのごみ袋やペットボトル、はいていたスボンなど身近にあるものを浮き袋代わりにして使う方法を伝えていた。同署では昨年から、地域を回る署員が救助に使えるようごみ袋の携帯を始めている。
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