任期満了に伴い来年4月に行われる平塚市長選挙に、福祉団体役員の谷容子氏(53)が3日、無所属で出馬することを表明した。
谷氏は2015年の県議会議員選挙に出馬するも落選。その後、政治の道を目指し活動を続けていたという。その中で「県議では平塚市のためだけに活動することは難しい。市長選への立候補を」といった声が周囲から上がったことから、今年8月ごろに考えを改め出馬への決意を固めた。
市がPFI(公共サービスの提供に民間の資金やノウハウを用いる手法)により進めている龍城ヶ丘プール跡地、見附台広場の再開発について、「情報が開示されず、近隣住民の思いが反映されていない」として見直しを掲げる。「どこにでも行って、誰とでも話す。それが私のアイデンティティ。市長になっても変えたくない」と話し、子育てや福祉の対策のほか中学校給食問題、神奈川大学の移転問題、経済対策にも力を入れるとしている。
谷 容子氏(本人提供)
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