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「グランドスラム獲りたい」と意気込み新た 穂積絵莉選手がテニス全仏準優勝報告

1012 2面 穂積さん-1今年6月に開催されたテニス全仏オープンダブルスで準優勝を果たした穂積絵莉選手(24)が3日、平塚市長を表敬訪問した。全仏を振り返るとともに「次こそは優勝したい。グランドスラムを獲りたい」と意気込んだ。
 現在も平塚市民である穂積選手は落合克宏平塚市長から名産品であるバラの花束を贈られニッコリ。準優勝の結果について「嬉しい。試合直後は悔しかったけれど、メッセージをたくさんもらえて頑張ってよかったと思った」と率直な思いを語った。テニスは過去1年間の勝敗によるポイントでランキングが決まるため、年の4分の3ほどは海外で転戦する日々。平塚に戻っているのは年に1ヶ月あるかないかだが、帰って来れば地元の友人らと過ごす。「3日前にも友人と会って食事とカラオケに行きました。励まされたりとかそういうのではなく、一番リラックスしている自分がいると感じる」とにこやかに話した。
 9月の全米オープンで女子シングルス優勝を果たした大坂なおみ選手(20)については「衝撃的、すごいとしか言いようがない。まさか日本人がグランドスラムを獲る日がこんなに早く来るとは」と脱帽。「ダブルスで一度対戦したことがあって、その時は私が勝ちました」と笑いを誘いながらも「もう(ランキングが)上すぎて『私も頑張ろう』とかそういう感じでも……」と感服しきりだった。だが2年後に控える東京五輪については「シングルス、ダブルス両方で出たい」と力を込める。落合市長は「市も全体で応援しています」とエールを贈った。
【写真】準優勝のシャーレを手にする穂積さん

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