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公立幼稚園で遊具のペンキ塗り
地元企業がボランティアで協力

 平塚市立土屋幼稚園(原藤真之園長)で11日、園庭にある滑り台、ブランコのペンキ塗りが行なわれた。園からほど近い塗装業者の日宝美装(宝蔵寺 賢代表)がボランティアで協力、園児とその保護者らとともに愛着のある遊具をきれいに塗り直した。
 同園は3月1日に創立から57年を迎え、これまでに1,349人の卒業児が巣立ってきた。歴史ある園ではあるが、近年は園児数が減少し、園舎の老朽化も目立つようになってきていた。そんななか、園児が大切にしてきた遊具は今後も使い続けたいとの希望に、地元企業が一肌脱いだ。
 当日は11人の園児らが塗り直しを手伝った。園児らは「すごくたくさん塗れる!」「職人になったみたい」などと話しながら、ブランコの手すりの塗装した。当初はブランコの一部分だけを手伝う予定だったが、自ら“残業”を申し出て滑り台の塗装を手伝う子も。神奈川県議会の米村和彦議員も手伝いに訪れ、和気あいあいとした雰囲気のなかで作業が進められていた。

作業前の遊具。色あせやサビが目立つ


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