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スターライトポイントを再販
現金チャージ、行政ポイントも導入

 昨年度にプレミアム付き電子マネーとして販売され、15億円以上を売り上げた「ひらつか☆スターライトポイント」が、機能を拡張して今年も販売される。販売は湘南ひらつか七夕まつり2021に合わせて7月から。8月からはプレミアムなしの「スターライトマネー」も発売。行政ポイントの「スターライトマーレ」も実施される。
 同ポイントの発行総額はプレミアム込みで9億4,800万円。今回はプレミアム率20%となる。購入できるのは市内在住者のみで、6月1日(火)から20日(日)に事前申し込みを実施し、応募多数の場合は抽選。上限金額は20,000円までで、利用可能期限は2021年12月31日まで。販売店へのキャッシュバックも率を5%にして実施される。
 同マネーは地域通貨化に向けた実証実験として行なわれる試みで、居住地に関わらず購入できる。交通系ICカードなど、他の電子マネーとの差別化や、チャージできる場所がポイントの販売店に限定される点などが課題となるが、ポイントを利用できる加盟店のお知らせ機能やクーポンなどを利用できる点がメリットだという。上限は50,000円(繰り返しチャージ可能)で、利用期限は2021年12月31日まで。
 同マーレはふるさと納税の返礼(寄付額の30%)として付与されるため、対象は市外在住者。使用可能店舗はふるさと納税指定制度による「地場産品基準」に該当する店舗に限定される。利用期限は2022年3月31日まで。将来的には行政主催のイベントで付与するなど、市内にも対象を拡大していきたいという。
 3つの機能は既存のアプリをアップデートすることで使用できるようになる。機能によっては居住地に制限があるため、氏名や住所などといったプロフィールの入力が必須。昨年の利用可能店舗は1,101店舗だったが、1,500店舗  まで拡大し、さらなる消費喚起を狙う。
 落合克宏市長は21日の会見で「昨年度は、約40,000人がキャッシュレス決済に取り組み、地域経済の活性化につながった」と成果を強調。「今回はいわばアプリ上で3つのお財布を構築する形。エリア内で経済を回して自立できるようになれば」とアピールした。

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