県立平塚盲学校(萩庭圭子校長)とJR平塚駅(蓮見康二駅長)は4月25日、視覚障害者の安心・安全な駅利用のための教室を実施した。児童・生徒25人をはじめ、教職員含め63人が参加し、電車内や、駅設備の使い方などを学んだ。
健常者が日頃何気なく使っている駅や電車にも、視覚障害者にとってはさまざまなリスクが潜む。参加者は少人数ごとのグループに分かれ、車体のドア開閉ボタンの位置やホームと電車との距離などを体験し、ホームに転落したらどうするか、白杖がドアに挟まれたらどうするかなどを確認した。参加者らは「(ホームの非常ボタンは)意外と高い位置にある」「(改札の)ゲートは思ったより柔らかい」などと話しながら、約1時間かけて駅設備を体験して回った。
蓮見駅長は「困ったこと、心配事は教えてほしい。設備は急に変わらないが、ソフト面のサポートで安心・安全につなげられるよう準備したい」と語った。
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障害あってもストレスない駅利用を
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