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中心商店街ににぎわいを取り戻すには?
経進会例会で落合市長と常盤会頭が語る

 平塚経進会(山本秀也会長)は5月18日、今年度初の講師例会を一般公開で開催した。講師には落合克宏平塚市長と、常盤卓嗣平塚商工会議所会頭が招かれ、行政と経済のトップ対談の様相となった。
 トークテーマは「平塚市の未来」。話題の中心は中心商店街の再開発となった。
 中心市街地では現在、さまざまな要件はあるが、原則として31m以上の建造物は建設できない。常盤会頭は「高さ制限31mは言うなれば10階建て以上のビルが建てられないということ。条例などで回避し、大きく開発ができるよう強烈に要望している」と改めて主張。落合市長は「まちづくりにおいて中心市街地は南の核。にぎわい創出のためにソフト面での対応をしてきたが、ハード面の限界も来ている」と理解を示しつつも「高さ制限をなくすにはある程度大きな土地を確保しないといけない。地域を取りまとめ、調整してほしい」と要望した。
 現在平塚市は「平塚駅周辺地区将来構想」の策定に向けて動いており、3年をめどに形にしたいという。常盤会頭が「今やらないと手がつけられなくなる。平塚の景色が変わるまちづくりを進めたい」と計画の加速を求めると、中心街の拠点作りにも話が及び「まちなかへ公共施設や、商工会議所のように公的なものをつくるなどは1案として考えていきたい。エリア一帯で話が進むことが前提だが、容積率緩和、税優遇、テナント誘致補助金など絡めながら、3年を待たずしてもアクションプランとしてすぐできるものはやりたい」と落合市長。常盤会頭は「今まで多くの団体が提言をしてきたが、提言に終わっている。落合市長も任期中、さまざまなハード整備に取り組んできたが、最後の砦はやはり駅周辺の活性化」と訴えるとともに「職員の方にはぜひ現場に出てきて、まちを見てほしい」と要望した。

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