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園児らが田植えに挑戦
神田幼稚園の食育教育

 神田幼稚園(金子 誠園長)で6月8日、5歳児園児による田植え体験が行なわれた。例年食育の一環として行なっているものだが、コロナ禍でここ2年は中止に。3年ぶりの実施となった。
 年長組の園児約50人は、一列に並んで早速田んぼの中へ。先生や保護者有志らもサポートに入り見守るなか、子どもの身長からすると膝近くまで水に浸かり、よろよろとおっかなびっくりながらも1束ずつ丁寧に苗を植えていた。この日は曇り空で少し肌寒かっただけに「水が冷たい」といった声も聞かれたが、「おしりもぬれちゃった」「カエルがいる!」などとしゃべりながら初めての田植えを満喫した様子だった。
 参加した園児の1人は「みんなで田んぼやれてうれしかった。またやりたいし、お米ができるのが楽しみ。ごはんはおむすびにして食べるのが一番好き」と手で三角形を作りながら笑顔を見せた。
 植えられた米の品種は「きぬひかり」。秋になり、稲穂が頭を垂れる頃に稲刈り体験、そして来年の年明けには収穫した米を使ったおむすび大会が計画されている。

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