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【敬老の日】世界マスターズ水泳選手権で優勝
大磯町在住 安池一雄さん95歳

トップ写真:三種目のメダルを手にする安池さん

9月18日は敬老の日! 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日だ。このエリアでも数多くのシニアが活躍している。そんなシニアの1人、大磯町在住の安池一雄さんは95歳にして世界マスターズ水泳選手権で優勝した。

 

 今年8月2日から11日にかけて行なわれた、世界マスターズ水泳選手権2023九州大会。安池一雄さんは同大会で背泳ぎの50mと100m、平泳ぎの50mで見事優勝を果たした。とはいっても、エントリーは一人。「90歳から94歳の枠には何人かいたんだけどね。95歳から99歳は私一人で、出て泳げば優勝だったね」と笑う。しかし、95歳の今なお現役のスイマーであることには驚くばかりだ。

 日頃は地元のスイミングスクールに週2〜3回のペースで通っている。「200〜300mぐらい泳いで、あとは水の中で体操している」のだとか。「元気の秘訣は水泳。泳ぐと逆に疲れが取れちゃうよ」と朗らかに語る。

 じつは安池さん、若い頃に一度、水泳の道を断念している。「75歳になってからまた泳ぎ始めたんだけど、大会に出てみたら成績を残しちゃったもんだから熱が入ってね」と振り返る。そのバイタリティには驚くばかりだが、安池さんの趣味はグランドゴルフにカラオケ、絵や俳句など多方面にわたる。こと水泳に関しては「泳ぐことが生きる一部になっている」とあふれんばかりの情熱を注ぎ続けている。

 弊紙は5年前、安池さんを取材している。(下記参照)当時、「100歳になっても泳ぎたい」と意気込みを語ってくれていたが、いよいよそれも現実のものになりそうだ。「周りの選手はどんどんいなくなっちゃうけど、自分との戦いだね」とニコリ。安池さんの挑戦は終わらない。

こちらもチェック!
2018年9月21日号に掲載された安池さんの記事
https://shonan-journal.com/magazine/20259/

趣味の絵画や俳句のファイルも増え続けている

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