2026.4.3号 湘南のNewオープンのお店特集
写真:鶏白湯らーめん 1,000円
ラーメンが好きすぎて、年間 300 杯以上。1 日 2 杯食べることもある
——そんな圧倒的な“ラーメン愛”から生まれた一軒のラーメン店。
もともとは自宅で試作を重ねていたものの、家庭用キッチンでは限界を感じ、「自分の理想の一杯を形にしたい」という想いから開業を決意 。偶然出会った物件をきっかけに、自分だけの“本気の厨房”を手に入れ、覚悟を決めてスタートしました。
このお店の最大の特徴は、“無化調(化学調味料不使用)・国産素材への徹底したこだわり”。使用する食材はほぼすべて国産。化学調味料は一切使わず、子どもでも安心して食べられる一杯を目指しています。
看板メニューのひとつである鶏白湯らーめんのスープは、なんと「鶏と水だけ」で作られるというシンプルさ。余計なものを一切加えず、素材そのものの旨みを最大限に引き出すため、何度も試行錯誤を重ねて完成しました。コクを出すのが難しい無化調ラーメンにおいて、この味わいにたどり着くまでには相当な苦労があったといいます。
さらに、スープに合わせて作られる自家製麺も大きな魅力。小麦の種類や加水率を細かく調整し、それぞれのラーメンに最適な食感と風味を追求しています。あえて主張しすぎない麺に仕上げることで、スープとの一体感を大切にしているのも特徴です。

国産小麦100%のもちもちつるつる麺
現在は 3 種類のラーメンを中心に展開していますが、今後はさらにメニューを拡充予定(※)。それぞれ異なる個性を持ちながらも、「ブレない味」を軸に、常に進化し続けています。
※4月より下記メニューが追加されました
「煮干し中華そば(塩)」
「えび鶏白湯らーめん」
「背脂にんにく油そば」
「自家製ワンタン(トッピング)」
また、食べ方に“正解”はないのもこのお店らしさ。途中でレモンを加えて味変したり、まぜそばにご飯を入れたりと、自由な楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。訪れるたびに新しい発見がある、そんな遊び心も感じられます。
「やりたいことを、やりたいようにやる」——そのシンプルな信念のもと、手間も時間も惜しまず、一杯一杯に向き合い続ける店主。パズルがぴたりとはまるように味が完成した瞬間の喜びが、この仕事の原動力になっています。身体に優しく、それでいてしっかりと記憶に残る味。ラーメンという一杯に、ここまでの情熱を注ぎ込んだお店は、きっとそう多くはありません。“ただ美味しい”だけでは終わらない、こだわり抜かれた一杯を、ぜひ体験してみてください。

麺処 わたい
神奈川県平塚市東八幡2-8-18 ☎︎ なし
営業時間 昼:11:00〜15:00(Lo.14:30)
夜:17:30〜20:00(Lo.19:30)
※夜営業は金、土のみ
㊡ 水曜
Ⓟ 近隣に9台
※カウンターのみ10席
※支払いは現金のみ
Instagram:www.instagram.com/mendokoro_watai
※4/1(水)〜4/4(土)まで、メニュー変更にともなうオペレーション確認のため臨時休業中。
最新情報はインスタグラムをご確認ください。
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