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コネクト |2014.06.20

コネクト:サーフブランドならではの地域貢献とは ビラボンストア・オーシャンサイド平塚

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0620 コネクト  1973年にオーストラリアで誕生したサーフブランド「ビラボン」。インターナショナルサーフブランドとして世界トップレベルのサーファーやトップレベルの世界大会をサポートもするなど、歴史があり、世界中で愛されているブランドだ。国内では46店舗を展開しており、平塚市内にも路面店として2012年にオープンした「BILLABONG STORE OCEANSIDE 平塚」(千石河岸)」がある。
 今月23日でオープンから丸2年を迎える同店では、CSR(企業の社会的責任)の取り組みの一環として14日、地域の子どもを対象としたフォトフレーム作りのワークショップを実施した。テーマは「海を感じてもらうための入口」。サーフィンという、海を中心に自然を感じ、自然を楽しみ、自然と向き合うスポーツに関する商品を扱う同店では、海の素晴らしさを子どもたちに伝えていくために、どういった企画が適しているかと模索。その中で、同ブランド所属の世界トップレベルのプロサーファーであり、アーティストとしても知られるタイラー・ウォーレン氏の作品とコラボしたこともあるフォトフレームクリエイターの新井尚人さん(KAI STYLE CREATIVE)を講師に招くことになった。新井さんは、本業は建築関係だがサーファーでもあり「海や潮を感じられる」テイストのフォトフレームを作っているクリエイター。参加した子どもたちは新井さんの指導を受けながら一生懸命、オリジナルのフレーム作りに汗を流し、その後はバーベキューを楽しんだ。
 ビラボンのマーケティングを担当している小島研史さんは「平塚は湘南の中でも波のある場所ですし、平塚店に関しては日本トップクラスのサーフボードカンパニーの『ロックダンス』と併設されています。そんな場所ですので、ビーチカルチャーを発信する拠点として地域に愛されていきたい。今回のイベントを第一歩に、今後も地域貢献を継続していきたい」と話している。
 平塚にも湘南らしいビーチカルチャーをもっと広げてこうと、地域に根ざしていく。次回の「サンサンマルシェ」(7/13)にも出店するという。世界的なブランドではあるが、大切にしているのは、その地域との繋がりだ。
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