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コネクト |2017.06.30

コネクト:「湘南いぶし」舞台新たに移転 2代目、杉岡晃太さんの挑戦

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0630湘南いぶし_コネクト 湘南ひらつか名産品・特産品の1つにも選ばれているたたみいわし燻製などを製造する「湘南いぶし がんさんの燻製工房」が7月1日から平塚市千石河岸に移転する。工房に加えて販売所も設けられ新たな取り組みを進めていく同工房の現在を、代表取締役を務める杉岡晃太さんに聞いた。
 がんさんの燻製工房は晃太さんの父、杉岡 巌さんが始めた無添加で作る燻製工房。もともと自分の子どもたちに安心安全なものを食べさせたいと始めたものだ。
 今回の移転は、単に手狭になった工房の移転というだけではなく、平塚市漁業協同組合が進める6次産業化推進事業の一環という側面がある。6次産業とは農業や水産業に従事する人が食品加工や流通にも業務展開している形態のこと。晃太さん自身が漁業に従事しているわけではないが、より広い視点で見たときに、地場で揚がった魚をすぐ近くで加工できる、という部分で6次産業の一形態と見ることもできるというわけだ。同じく千石河岸で営業する「平塚漁港の食堂」も同様の取り組みとなる。
 晃太さん自身、平塚で生まれ育つ中で自社の製品に平塚産の魚を使いたいという思いを持っていた。漁港にも近い新天地では、よりタイムリーに生きた情報を得られるのではという期待もある。加えて、アジやサバのようなメジャーな魚だけではなく、シイラやソウダガツオなどの低利用魚に価値を生み出したいという気持ちもある。
 「なるべく長く続けて、平塚の魅力を発信する一端に微力ながらもなれれば」と話す晃太さん。小さい頃から燻製に親しみ、平塚への思いがあったからこそ実現した今回の移転。平塚の魅力を海から発信する新たな拠点の誕生に期待したい。

【写真】
晃太さんと7〜8年選手の燻製機

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