大磯町国府本郷地先約0.3kmの
太平洋岸自転車道が開通

車やオートバイ移動と比較して環境に優しく、コロナ禍においては公共交通機関と比較して「うつらない・うつさない」を実現しやすい自転車による都市間移動が今、見直されている。そんな流れのなか、国土交通省は千葉県銚子市を起点として和歌山県和歌山市に至る延長約1,400kmもの“太平洋岸自転車道”の整備を推進中。神奈川県内では、久里浜港から海岸沿いを通り、観光地・江ノ島や大磯などを経由し、湯河原までつないでいる。
横浜国道事務所は、このうち大磯町国府本郷地先(旧吉田邸〜大磯西IC間約0.3km)を整備し、橋りょう等の工事が完成したため6月26日の開通を発表。
この開通により、大磯町内の太平洋岸自転車道は全線つながったことになる。
この開通を受けて大磯町長の中﨑久雄氏は「町民はもとより多くの皆さんに大磯町を訪れていただき、シェアサイクルを利用したサイクリングや散歩など、それぞれの楽しみ方で自転車道を活用してほしい」とコメントした。



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湘南ジャーナル5/29号掲載記事に関するお詫びと訂正