信金中央金庫が平塚市に1,000万円寄付
ひらしんが推薦 エスカレーター整備などに利用

平塚市は1月21日、信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫の地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の仕組みを活用した地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」による寄付を受けた。寄付金額は1.000万円で、平塚駅北口のエスカレーター整備費の一部のほか、地域が主体となった活性化事業の支援などに充てられる。
今回の寄付は、同スキームに平塚信用金庫(石崎明理事長)が同市の「中心市街地活性化推進事業」を推薦した事で実現したもの。同スキームはSDGsを念頭に、信金中央金庫が企業版ふるさと納税を活用した寄付を行なうことにより、地域の課題解決や、持続可能な社会の実現に役立つ地域創生事業を、それぞれの地域の信用金庫とともに応援し、地域社会の発展に貢献することを目的としている。
今回の寄付の対象となったのは県内で4市5事業で、県西では平塚市のみ採択された。平塚信用金庫では今回の取り組みを通じて平塚市との連携を強化し、新型コロナウイルス感染症等の影響を受けている地域経済を応援していきたいとしている。
写真:左から信金中央金庫の浅沼宏行関東営業第1部長、落合克宏市長、石崎理事長



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