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ニュース |2021.04.07

人命救助者15人に消防長表彰 
消防長「皆さまの勇気ある行動に感謝」

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 平塚市消防は3月29日、救急事案で人命救助に寄与した人を表彰した。表彰を受けたのは湘南平テニスクラブの関係者と生徒の9人、湘南さくらテニスクラブのクラブ代表と会員の4人、勤務外の看護師2人の合計15人。
 湘南平テニスクラブの9人は昨年10月3日、レッスン中の60歳代男性が突然卒倒し心肺停止状態となった際、協力して素早い119番通報、AEDによる除細動、適切な心臓マッサージなどを実施した。速やかに救急隊に引き継いだことで、傷病者は無事に社会復帰できたという。クラブコーチの嶋見 勝さんは「無事社会復帰できたのは僕1人の力ではなく皆さんと協力して成し得た結果」と喜んだ。
 湘南さくらテニスクラブの4人は昨年12月10日、レッスン中の60歳代男性が突然卒倒し心肺停止状態になった際、素早い119番通報と適切な心臓マッサージを行なった。こちらも傷病者は無事に社会復帰できたという。クラブ代表の長嶺和平さんは「年配者も多く、予想しないことも起きる。皆さんの安全を保てるように日頃から心がけたい」と話した。
 済生会湘南平塚病院の看護師、井上雅美さんと小笠原幸子さんは、傷病者が発生した平塚市西八幡付近にたまたま居合わせて一次救命処置を行なった。自宅で突然意識を失った80歳代女性の夫が助けを求めたという。意識、呼吸がなく脈も確認できなかったが、2人は直ちに心臓マッサージを行ない速やかに救急隊に引き継ぎ、社会復帰に導いた。井上さんと小笠原さんは「勤務先はBLS(一次救命処置)研修に力を入れている。研修で学んだことが生かせた。社会復帰できてよかった」と声をそろえた。
表彰した赤木 眞消防長(当時)は「人命救助は『勇気と決断』が大事。皆さまの勇気ある行動に感謝している。消防職員の励みにもなる」と褒め称えた。

左から小笠原さん、井上さん、赤木消防長、長嶺さん、嶋見さん

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